[運動会に思うこと]
今回のミニ運動会では段ボール箱5つに子どもたちと共同でデコレーションを施した可愛いオブジェが大活躍しました。子どもの手が入ってるのがいいのですね。このオブジェは色々な使い方が出来る優れモノでした。最小限の努力で最大限の成果をねらったものといっても良いかもしれません。
・高く積み上げトーテムポール風シンボルオブジェ
・うんどうかいの文字を入れたので、看板の役割
・玉入れのカゴ
・ここから先、抱っこ、肩車の標識替わり
・リレーのコーナーカーブのコーン替わり
・集合写真時のインデックス替わり
・運動会後の的あてゲームの的 あるいはサンドバッグ
他に運動会用にこしらえたものは無いのです。歌の歌詞をスケッチブックに書いたくらいかな?
あとさくらそう保育園の運動会に特徴的なのは、音楽は全て生ギターと生声で行ったこと・・・一部ウクレレも入りましたけど・・・さて、スタッフが、運動会の準備に全身全霊を注いでへとへとになってしまうなんて本末転倒だと私は思います。さくらそう保育園は残業いっさいなし、持ち帰りいっさいなし、子どもの練習も日頃楽しんでいる歌やダンスを披露するので基本なし、ぶっつけ本番で楽しめるプログラムを組みました。で、それなりの楽しい運動会ができたのではないかと自負しています。
全身全霊を注ぐのなら目の前にいる子どもに注いでいただきたいものです。
トーテムポールを的にしてボール投げ!
ついには倒してしまいました...(^^;)