梅雨の晴れ間、散歩に出かけました。
散歩カーから出たとたん、辺りを走り回る子どもたち!!芝の感触が余程気持ちいいのでしょう。
アマガエルを発見!手に取って嬉しそうです。命を畏怖する心が、手にする子ども自身に芽生えているようで、実に柔らかく、カエルをつぶさないようにつまんでいるではありませんか。
一方、アマガエルの方も、空気を吸い込みパンパンになりました。少しでも自分を大きく見せることで相手を威嚇しているのですね。みんな必死に生きています。
バッタも見つけました。足をぴょんぴょんする、その力に驚いていました。
何とカニも見つけました。雨の翌日に訪れたことが功を奏したようです。カニは挟まれると怪我をするので、子どもたちは長めの小枝でカニをつんつんして楽しんでいました。。
6月の保育の一コマ、郊外にいることの良さを一つ、発見しました。